2010年10月31日

相続でもめないためにはどうしたらよいか−その1

 相続でもめないためにはどうしたらよいであろうか。

 一番よい方法は、「しっかりした」遺言を作成しておくことだ。

 「いい加減な」遺言では逆効果である。その遺言が有効なのか無効なのか、その遺言はどのように解釈すべきなのかについて、長い争いをひきおこすことになってしまう。

 しかし、公正証書遺言など「しっかりした」遺言が作成されていれば、もめる可能性は非常に少なくなる。
 もちろんそのような場合であってもめることはある。
 しかし、もめるケースは少なく,もめるとしてもおおごとにならない場合がほとんどだ。

 「しっかりした」遺言があれば,その内容に文句をつけても,遺言に書かれている内容をどう変更させることもできない。
 そのため,不満や疑問があっても文句をつける前にあきらめるのが一般だからだ。

 相続でもめないために一番良い方法が「しっかりした」遺言を作成することであることは確かだ。
 しかし,残念ながら相続が開始されるまでに「しっかりした」遺言が作成されているケースは少ない。
 それでは,そのような場合どうしたら相続でもめることを避けられるだろうか?
 
 次回から説明していきたい。

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posted by 内田清隆 at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | よくあるご質問‐相続
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